青山繁晴さんの「ニュースDEズバリ」、今回は尖閣事件中国人船長の処分と菅首相の「時限爆弾」について解説します。最初のキーワードは『中国に抵抗・・・できるか?』。
尖閣沖中国漁船衝突事件、中国人船長の処分決定に向け、「新しくなった検察」と「改造内閣」の対立が。起訴猶予になる公算も、笠間検事総長自ら中国側の違法性を指摘する。指揮権発動があっても受けて立つ検察の覚悟。
内閣改造は『欲ぼけ』の菅直人と与謝野馨。菅政権の「時限爆弾」、菅首相への問責決議案は通るのか。鍵を握るのは公明党。
冒頭のニュースでは、改造内閣の「税と社会保障」、小沢一郎の政倫審出席を、その他のニュースではJAL再生を取り上げています。
- 2011.1.19 青山繁晴・ニュースの見方(中国人船長は取り調べが終わっていたにもかかわらず起訴猶予。海上保安官も起訴猶予)
- ぼやきくっくり:「アンカー」中国人船長処分決定へ検察vs改造内閣&欲ぼけ菅首相(1/19放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”文字データ)