民主党代表選で菅直人が再選!というのは、だれもがご存じのニュースだが、「菅圧勝、小沢惨敗」ではなく、「菅直人、薄氷の勝利」というのが現実のようだ。これについては青山繁晴さんの解説に任せるとして、ここで取り上げたいのは「小沢マンセー!」と声高らかに記事を書いていた日刊ゲンダイこと日刊ヒュンダイときっここと姜桂順の無惨である。これほど反日チョンの妄言が明らかになったこともないだろう。
まずは日刊ゲンダイ。日刊ゲンダイが反日チョンのタブロイド紙であることは、先刻ご承知のところなので、今回は「日刊ヒュンダイ・民主党代表選報道の奇跡」を曝してみよう。
9月1日からの日刊ゲンダイの表紙は次のようになっている。













いやはや、「小沢マンセー」の大合唱・・・ご苦労さまでした。菅直人再選が決まった9月14日には「無能菅再選で一巻の終わり始まる」と題し、「民主党の国会議員、党員、サポーターは大バカ野郎だ」ときたもんだ。大したものですな。
そしてきっこ。きっこの本名が姜桂順で、情報提供者が梅基展央であることは、つとに知られているが、今回は反日チョンまる出しで「民意は小沢支持」とぶち上げ、『「きっこのブログ」のアンケートは・・・どう考えたって「こっちのほうが正確な民意」と呼べるだろう』とのたまうとは、いやはや大したものです。情報元は仙谷由人か馬淵澄夫・・・ありゃ、両方とも菅直人支持か。まぁ情報元はよくわからないが、菅直人再選が決まったあと、開票操作があったかのように書くきっこは、あまりにも痛い。
それにしてもミンス信者が根本的に勘違いしていることがある。それは、普通の日本人が今回の民主党代表選を冷ややかに見ていたという事実だ。「痛いニュース(ノ∀`)」の書き込みで「下痢と便秘どっちを選ぶかってレベルだから仕方ないな」という至言があったが、反日マスコミやチョン電通がいくら盛り上げても、まともな日本人はシラけてるのだ。民主党代表選は、シナチョンが大手を振って歩く今の日本の哀しき状況を映し出しているのかもしれない。
それにしても、日刊ヒュンダイ信者、きっこ信者はどう思っているのだろう。ここまで反日チョンの妄言が明らかになっても信者を続けるのだろうか。反日チョンの妄言にはくれぐれもご注意ください・・・としか言いようがないか。。。
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